少し変わったペット5月19日①
近隣にお住いの皆様、保護者の皆様、
日頃より当園の保育にご理解をいただきまして、
誠にありがとうございます。
5月7日に、年長のクラスで卵からカマキリを育てることになりました。
それをきっかけに、生物への興味が一段と強くなった子たちがいます。
倒木をひっくり返して、虫を探してみたり、
朽ちている木をスコップで皮を剥ぎ、幹を割ったりしながら、
森の中のありとあらゆる場所で、虫たちを探しています。
5月17日に、杉の木を見ていた子が、「あそこになにかいるよ!」と指をさして教えてくれました。
少し高いところにいるので、近くにあった棒で突っついて地面に落としてみると、
それは全長15㎝くらいあるとても大きなムカデでした。
赤色と深緑が混じりあった様な光沢のあるボディーに、
明るいオレンジ色をした足が何本も生え、お尻には2本の毒々しい足?とげ?針?がありました。
子ども達の生き物への興味は尽きません。
今日もムカデのために餌探しをしていました。
折を見てムカデと子ども達がどのように関わり、成長していくのかご紹介したいと思います。
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