楽しいがいっぱい!冬(ワークショップ、誕生会、何でもない日常)
①”ワークショップはっちゃん”
「”美しの森幼稚園博物館2020”が開設されました。
ところがまだまだ、作品が足りません。
年中の皆さん、作品を作ってくれるお手伝いをお願いできますか?
お手伝いしてくれる人はおねがいします」
というコンセプトでワークショップはっちゃんが開かれました。
開催して下さったのは保護者のお二人です。
紙粘土を使って作品を作ります。
紙粘土を丸めて、自分の好きなものに押し付けてみる、お花や葉っぱを入れてみる、砂や石を混ぜてみる・・・など。
なんでもやってみたいを大切にした紙粘土作りです。
まずは、はっちゃん先生が、各クラスにきてお話をしてくれました。
みんな興味深々です。
中に花びらを入れました。
おにぎりみたい・・・
葉っぱや石を組み合わせて何のおかおでしょう?
マンホールにおしつけて~
あっ!形が付いた!
出来た作品をカップに入れて展示しました。
なんだかスペシャル感 満載で子ども達も嬉しそうでした。
はっちゃん先生は、株式会社ピコトンのワークショップクリエーターさんです。
子どもの作品に付けてお渡しするお手紙の一部をご紹介します。
「(前略)子どもの何気ない落書きや、作ったりするものでも、子どもに聞いてみると、たくさんの意味や思いが込められています。
大人から見るとただの子どものぐちゃぐちゃの落書きでも、「これな~に?」と聞くと、色んな想像が込められた言葉が出てくることもあります。」
子どもの想像力ややる気、不思議に思うセンサーを育てるヒントになる素敵な言葉だと思います。
②12月の誕生会
学年ごとに行いました。
年中さん
今月は、スペシャルゲストに人形劇の星野さんが来てくださいました。
絵本、パネルシアター「はらぺこあおむし」、合奏など。
いつもながらのあたたかでほっこりするパフォーマンスに癒されました。
③何でもない日常
これがとっても大切です。
わ~い!!
小ベタボン滑る
冬の光を浴びて。
山茶花の森がピンクのジュータンになりました。
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