卒園式
3月18日に第52回修了式を行いました。
クラスの友だちと一緒に読んで楽しむのも今日が最後。

クラスの先生のお話を聞いて、最後の朝の会をします。

お話を聞く姿も立派になりました。

いよいよ修了式が始まります。

担任の先生に名前を呼ばれ、元気にお返事!



年長さん最後の歌『さよならぼくたちのようちえん』

心も身体もおおきくなった年長さん。
小学生になってもいつでもふらっと遊びにきてね。
先生たちはまた会えるのを待っています♡
【園長の言葉】
本日はお子様のご卒園、誠におめでとうございます。
美しの森幼稚園の設立者である石渡義一は、生涯を幼児教育の実践と研究に捧げた人物でした。常に朗らかな笑顔を絶やさず、「失敗しても、次はどうすれば解決できるかな?」と、絶えず前を向く人でもありました。
昨日、祖父が遺した研究室の資料を整理していた際、一枚の古いメモを見つけました。そこには、脳科学や発達心理学の膨大な論文に混じって、力強い筆致でこう記されていました。 「ボウルビィの研究をはじめ、様々な観点からアタッチメント(愛着)が人生において極めて重要であることを、保護者に伝える必要がある」 研究者として論理を突き詰めた祖父が、最後にたどり着いた結論。それは、教育のテクニックではなく、親子の「絆(アタッチメント)」こそが人生の土台になるという、極めてシンプルな真理でした。
アタッチメントとは、子どもにとっての「心の安全基地」です。 これから先、子どもたちが壁にぶつかったとき、祖父が言ったように「どう解決しようか?」と前を向けるのは、背後に「自分を無条件に愛してくれる場所がある」という確信があるからです。
今日まで、皆様は様々な葛藤を抱えながら、その基地を築いてこられました。泣いている子を抱きしめた日、共に笑い転げた日。その一瞬一瞬が、お子様の脳と心に、一生消えない「安心の魔法」をかけています。ですから、どうぞ自信を持ってください。皆様の子育ては、決して間違っていません。
当園はお子様だけでなく、保護者の皆様にとっても「心の安全基地」でありたいと願っています。その願いを込め、証書ファイルには設立者が認(したた)めた「鹿鳴(ろくめい)」の書を添えました。
今日までお子様を慈しみ、当園を支えてくださった保護者の皆様に、心からの敬意と感謝を捧げます。 祖父が愛したこの場所から、愛情という最強の装備を手にした子どもたちが旅立っていくことを、心から誇りに思います。
皆様のこれからの歩みが、さらに笑顔あふれるものとなりますようお祈り申し上げます。本日は本当におめでとうございます。
園長 石渡 一郎
関連コンテンツ
今日は降ったりやんだりの雨の一日になりそうです。 明日からもぐずぐずしたお天気が続く予報ですが、今のところ運動会についての変更はしておりません。
…[続きを見る]本日、生憎のお天気ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 当園では本日、オンラインにて幼稚園説明会を開催いたしました。 1、園長挨拶ならびに幼稚園
…[続きを見る]園舎裏の梅の花も見頃を迎え、メジロたちの憩いの場になっています。 今週の子どもたちの様子を少しご紹介します。 &nbs
…[続きを見る]季節は初夏になりました。 虫探し大好きな子にとっては、わくわくの季節がやってきました。 まみ先生図鑑パート2をご案内します。 5月1日 園舎裏のフ
…[続きを見る]