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お知らせ・ブログ

とうもろこしの収穫(7/3①)&蚕

2020/07/03
お知らせ

4月に先生たちが種まきをした”トウモロコシ”が大きな実を付けました。

昨日、収穫をしました。

 

 

「先生これにする!!」とそれぞれの子が”僕、私の1番のトウモロコシ”を選びます🌽✨

「見てみて」「大きい!」

「おいしそう」

少し皮を剥いてみて、中に虫がいないか、粒はよくそろっているか確かめます。

よし!持って帰ろう。

年長さんは自分で、もいでみました。

すごい!

 

 

【クラスで蚕を育てています。】

蚕の幼虫は成長して繭になります。

最初は「ちょっと苦手…」と言っていた子も体の大きさや艶、毎日成長を見せてくれる蚕に少しづつ興味を持ち始めました。

 

「見てみてっ!背中がどくどく動いてるよ!」よく観察すると新しい発見がいっぱいです。生きているんだなぁと命の尊さを実感しました。

 

「蚕が繭を作り始めたよ!」先生から話を聞くと目を丸くして一目散に蚕に駆け寄る子も!(成長をとても楽しみに、毎日見守ってくれていた男の子です♡)

 

 

 

 

蚕の観察を毎日している子どもたちに絵を描いてもらいました。

よく見て、観察して絵を描いてくれました。

 

「僕、繭も見てたから繭も描く!」「私は足をそっくりに描いたよ!」「うんちも描く!」

それぞれが見つけた発見がほかの子の気づきに繋がり、教え合ったり、共有して、さらに素敵な絵に変化していきます。

 

 

よく見て描いた絵は素晴らしいですね。

子どもの絵は、見たものそのままに加えて物語や創造も一緒に描いてくれます。

その世界観はこの時期の大切にしたい表現です。

”描きたい”意欲を育てたいと思います。

 

 

 

 

 


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