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園章 / 園歌

園章

本園の園章はオリーブを図案化したものです

オリーブは木犀科の常緑樹であり、喬木である。

「子等を育つる灰白の、うら葉も繁し橄欖樹、若きも老いもつつしみて、枯れ亡びしむことあらず。」(ソフォクレス)に見るごとく、物即神の古代信仰のステージにあって、オリーブは子等を育て、久遠の生命を宿すがゆえに、神そのものであった。
図の周囲のグリーンは森(美しの森)を、こげ茶は立ち並ぶ橄欖樹の樹幹を、葉と樹間の二円は幼い実(幼児)を、代の黄色は母なる大地を、それぞれ象徴する。

美しの森幼稚園園歌

佐々木 弘  作詞
村 上 康明 作曲
園歌歌詞
園歌歌詞
園花コスモスの由来
秋になると、園地内にたくさん咲くコスモス。このコスモスの語源は、「調和と秩序を保つ世界」であり、これは平和に通じている。又、コスモスの花ことばは、「純情・愛情」である。コスモスは倒れても直ぐ立ち上がる。倒れた所から根を出し、養分を吸収する。へこたれない強さを持っている。そして、あの可憐な花を咲かせる。
子どもたちは、このコスモスのようなたくましさや、やさしさを兼ね備え、21世紀をがんばりぬく基本を身につけてほしい。